あそびぃ 児発 来週の活動のお知らせ
令和2年3月2日(月)~3月7日(土)の活動についてお知らせします。
2日(月) 年長児
○散歩
入学後の登校班をイメージして、教科書の入ったランドセルを背負って散歩に行きます。ランドセルの背負い方や1列に並んで歩くことなど交通ルールの理解に繋がるよう支援を行います。
目的:登下校、交通ルール
3日(火)年長児
○フィンガーペインティング
指先に注意を向けて遊ぶことで、細かな手先の動きを育てます。また、いろんな感触に触れて遊ぶことは、子どもさんの感性を豊かにすることに繋がります。
目的:感触
4日(水)~6日(金) 年中児・年少児・西原
○探検
初めての場所で過ごすため、エリアを知っていただけるように探検を行います。場所を見つけたらシールを貼り初めてな場所が苦手な子どもさんもスムーズに行動できるよう支援を行います。
目的:場所を知る
7日(土) 終日
○お別れピクニック
年長児さんとお別れピクニックを行います。一列に並んであそ望の郷に歩いていくため、信号の渡り方や自己紹介など遠足をイメージして支援を行います。
目的:交通ルール、自己紹介
あそびぃ 児発 来週の活動のお知らせ
令和2年2月25日(日)~2月28日(金)の活動についてお知らせします。
25日(火)~28日(金)年長・年中・年少・西原
○製作(ペーパーグローブ)
手順書を見て、手順を把握することや、道具の使い方について支援を行います。手順書を見て作ることで、一人でできた達成感を感じ、自信につなげていきます。
また、指先の使い方(微細運動)等のアプローチ、道具の使い方の支援を行います。
目的
・手先の使い方
・道具の使い方
えーす 放デイ 避難訓練
2月はクッキングルームからの火災で避難訓練を行いました。当日と同じ動きができるように、事前に伝えずに行いました。
子ども達の様子は、放送で、驚く様子もありましたが、落ち着いてスタッフの話を聞いて、静かに、一列に並ぶ支援を行い、指示に従い、避難することができました。
避難場所の確認やさらに細かい約束の確認を行い、安全に子ども達の避難ができるように今後も支援していきたいと思っています。
あそびぃ 児発 来週の活動のお知らせ
令和2年2月9日(日)~2月14日(金)の活動についてお知らせします。
9日(日) 家族
○バレンタインクッキング(チョコいちご大福)
季節行事のバレンタインに合わせて、チョコいちご大福を作ります。
目的
・手順の理解ができる。
・親子で作り、達成感を感じることができる。
10日(月)年長児
〇お楽しみ製作
手順書を見て、手順を把握することや、道具の使い方について支援を行います。 手順書を見て作ることで、一人でできた達成感を感じ、自信につなげていきます。
また、指先の使い方(微細運動)等のアプローチ、道具の使い方の支援を行います。
目的
・手順の理解
・道具の使い方
12日(水)~14日(金)年中・年少・西原
○だるまさんの一日
定番の『だるまさんがころんだ』を「だるまさんがご飯を食べた」などオニが言ったお題をジェスチャーで伝えます。ジェスチャーで身体を動かす中で、身体の使い方やボディイメージの形成に繋げていきます。
目的
・集団での過ごし方
・身体の動かし方
あそびぃ 放デイ 中華まん作り
1月11日 あそびぃでは、中華まん作りを行いました。
まずは高学年・低学年でそれぞれグループに分かれ、子どもたちがメインとなって手順の確認や約束の確認、それぞれの役割分担を話し合いし決めました。
中に入れる具材は、ピザ・ひき肉・カレーの3種類の中から好きなものを選択しています。
高学年は中に入れる具材を、低学年は生地作りを担当してもらいました。
エプロン、三角巾を身につけ準備万端!!
グループ内で決めた役割や手順書をよく確認しながら具材を切ったり、炒めたりしました。
具材担当の高学年は子どもたちだけで手順書を見ながら
作ることができていたのでスタッフは見守りの支援を行いました。
低学年の子どもたちも頑張って中華まんの生地を作っています。
生地をこねる時の力加減を後方より支援しました。
感触を苦手とすることもなく、みんなで交互に一生懸命にこねられていました。
最後に、できあがった具材と生地を全員で包み、いろいろな形の中華まんが
完成しました。
中華まんを蒸している時間は、グループで集まって談笑したり、
地域のどんどやへ参加させて頂きました。
竹が燃える大きな音に驚くお子さんもいらっしゃいましたが、
みんなで暖をとったりして待ち時間を楽しみました。
蒸し上がった中華まんは、どの味も「おいしい!」という声が上がり、
子どもたちの満足した表情が見られました。
食べ終わったあとは、自分たちで使った食器や調理器具を洗ったり、ゴミを集めたりなど、全員で協力をして後片付けを行うことができています。
手が空いた際には、周りのお友だちの分も手伝って欲しいと、声かけを行いながら、最後までみんなで一緒にやることを意識してもらえる様な関わりを行いました。
一日を通して、周りを意識して協力し合うことができ、
最初から最後まで自分たちで作った中華まんを美味しく食べることができたという達成感も味わえたのではないでしょうか。
今後も、年齢の違う子ども同士の関わり方や、協調性をはぐくむ支援、
今回のどんどやの様に地域の行事に参加する経験等を多く積み上げて頂ける様な活動を行っていきたいと考えています。
