あそびぃ 児童発達支援ブログ
1月18日(土)終日単独療育でお好み焼き作りを行います。
まず事前に先生と勉強で年長さんは、自分たちで役割分担を行ってもらいました。切る野菜を決めたり、卵を割る等自分たちで決めることができておられました。役割が決まったらクッキング開始です。切る担当の子どもさんは自分で決めた野菜や必要な道具をスタッフにもらいにいき、猫の手を意識され切られておられました。
切るのが難しい際には、自ら「手伝ってください」と言われ、一緒に後方援助で行ってます。野菜を切り終わったら、年少、年中で粉と野菜を混ぜ合わせました。みんなで力を合わせてできたお好み焼きは特別で、偏食で野菜が苦手な子どもさんも全部完食されておられました。
おやつはみかんです。剥き方等力加減が難しく、なかなか剥けない子どもさんもいましたが剥き方を伝えることで自分で剥いて食べられてます。「あまい」、「おいしいね」等会話も弾み楽しそうでした。