あそびぃ 児童発達支援ブログ

1月20日と27日は年長児の療育でねん土文字を行いました。

ねんどをちぎって、こねて、伸ばして自分の名前を作ります。

「名前シートの上に作る」、「お手本を見て作る」、「ねんどで文字を作る」

の3つから、子どもたちの文字への興味関心に合わせて行いました。

冷たくて、かたくなっているねんどをまずはこねて柔らかくします。

次に手で伸ばします。

「長くなったよ。」、「へびみたい。」と子どもたちから声があがりました。

上手くちぎれない、伸ばせない時には「手伝ってください。」も上手に伝えることが出来ました。

「丸くするところがむずかしいな。」、「『よ』と『な』は似てるね。」と文字に関する新たな興味関心も…。

できたら、作ったねんど文字と一緒に記念撮影。

みんな自分の名前の形に興味を持ち、ますます、文字を学ぶことが楽しくなった様子でした。