あそびぃ 児童発達支援

7月8日(日)児童発達支援の家族療育で、そうめん流しを行いました。     今回は、そうめんを湯がく所から行いました。家庭をイメージして菜箸を使い、最初は「難しい」や「熱い」等聞かれましたが、徐々に箸の持ち方も上手になり最後まで一生懸命取り組まれてました。

   

 

箸の持ち方は、手順書を使う事で意識して取り組まれ、自分で湯がいたそうめんは「美味しい」といっぱい食べてくれました。そうめんを取ることに夢中になると、つゆがお皿からこぼれそうになりながらも、目と手の協応がみんな上手にできてました。

 

  

最後は皆で美味しくいただきました。いつもはそうめんが苦手な子どもさんも自分で作ったりみんなで行う事で食べれました。

 

  

食べ終わった後は、歯磨きを行いました。お家では歯ブラシを噛んでどこを磨いていいか分からず、手が止まる子や嫌がる子どもさんも、手順書がある事で、今どこを磨くか分かりやすい様子で上手に取り組めてました。

  

最後の振り返りでは、いろんな悩みに対してお家で実際にされている事などの意見がでてよりよい家族療育になりました。また、是非いろんな活動を計画しておりますので、お知らせしていきます。